食走想遊-くうそうあそぶ 三浦半島旅暮らす

2014-201904まで続けていたブログの三浦半島・令和版。東京生まれ東京育ちの自分は三浦半島を旅しているような心持ちで暮らしています。

2020 3/10㊊ 長府製作所マキ焚き兼用ふろがま、を、使っている。

2020 3/10㊊ 長府製作所マキ焚き兼用ふろがま、を、使っている。

 

長府製作所マキ焚き兼用ふろがま。

www.fujiyama-kougei.co.jp

仮設置初稼働は2019.0815.

現在、これもまだ仮設置だが敷地内他の場所、

ターフ下、週4回ほど自分が使用している。

以下、現在までの自分的まとめ、と、感想。

 

https://www.instagram.com/p/B1LYDa0gpOQ/

20190815 本日、移住地露天薪風呂の日。初稼働薪釜。#薪のお風呂

 

購入・設置

プレハブ倉庫を改築して生活しているため、シャワーのみの生活だった。

湯船に入りたいという自分の希望から、夫が設置。

湯船はジモティーで3000円、風呂釜はヤフオクでいくらっだったか確認中。

1.移住地前で初稼働。なかなか良い感じ。

2.この後、台風15号で屋根が吹き飛ぶ。

3.屋根補修をしつつ、移住地裏側でターフを取り付け仮設置。

4.移住地から見えている富士山を湯船から眺めるため、

5.風呂桶の高さを調節。(U字溝の上に設置)

6.移住地周辺の樹木を整理伐採、風呂桶と釜の位置をずらし、富士山がみやすくなる。

7.ターフを材木で補強、棚を設置。

8.露天薪風呂脇に薪棚を設置。

 

https://www.instagram.com/p/B62MNNbAkvd/

20200103 薪風呂用廃材処理。 作業場ができる。#マキタ18v #マキタ電動工具

 

現在に至る。

今後、ターフではなく離れとしての半露天風呂にする予定。

 

燃やすもの

 廃材、倒木樹木、段ボール、などなど、着火すればなんでも大丈夫。

2019年台風15号で屋根が吹き飛ばされたため、その廃材で沸かしたのが最初。

自宅に3台あるどの薪ストーブよりも、着火しやすく効率がよい。

燃やすものの種類にもよるが、約30分くらいでお湯が沸く。

一番時間がかかるのは、風呂桶にお水をためること。(私設水道管で水量が少ないため)

   

https://www.instagram.com/p/B4SAjzcAoGZ/

20191031 台風でやられた屋根廃材を薪風呂に使う。薪風呂は、なんとも、ほかほか温かく、心地よい.流木で湯もみ、なんだか、たのし。#露天薪風呂

https://www.instagram.com/p/B82UitZhewZ/

20200222朝、露天薪風呂、燃。

 

 

 

自分的薪風呂の入り方

1.少しぬるめ、おそらく35℃くらい?、

長さ約25㌢太さ㌢くらいの薪or廃材を3~4本追加して、湯船に入る。

 

2.周辺人家なくわりと樹木に囲まれているので、

 風景、星、野鳥、天気よく富士山が見える時は富士山をみつつ、

 あるいは、タブレットを風呂桶に置き、映画・ドラマ鑑賞しつつ、

 そこからじわじわと温まる。

 

 

https://www.instagram.com/p/B8UoCwWgcqg/

20200209 月の道筋食卓窓のカーテンをあけたら、おぉっ、と。月と富士山。#三浦半島いいところ🙌 #三浦いいとこ

 

3.じわっと汗がでてきたら、湯船から出てホースで水を浴びる。

 

4.少し休憩。

 

5.そして、また入浴。

 調子のよいときは、これを約2時間くらい繰り返す。

 

20代の頃通い始めたスポーツクラブでサウナ好きになり、

週5回はサウナに通っていたので、こんな入り方が自分的好み。

 

 

https://www.instagram.com/p/B6nFLb3g3Q3/

20191228 自宅露天薪風呂に棚ができる。灯り、を、おくといい感じになる。

 

 

良いこと

体の中から温まる。

薪で沸かしたお湯は、とろりと柔らかく、体の中まで温まる。

温泉に入ったような、ホカホカ感、あり。

薪の燃える音、風の心地よさ、解放感あり、癒される。

 

大変なこと

①手間がかかる。

灯油で沸かすこともできるが、何しろ、火、で沸かしたいので、

薪の調達から準備まで、今どきのお風呂よりも手間がかかる。

元来、火を燃やすのが好きなので苦にならないが、

かなり疲れているときは面倒になることが、たまにある。

 

悪天候では入れない。

家の場合、露天薪風呂のため、少しの雨や風であれば大丈夫だが、

悪天候だと入れない。

 

感想

薪で火を燃やすのがとても好きなこと、

外での活動が好きなので、朝、夜と、生活の中で、

露天薪風呂に入れることは、かなりの幸せ。

だが、虫キライ、神経質な人には無理だと、想。

自分的にはこれからも、高齢になり動けなくなるまで、

薪をあつめ、薪風呂に入り続けたい。

そして、経済的に余裕ができたならば、

この風呂釜に檜の風呂桶を取り付けてみたい。

 

www.fujiyama-kougei.co.jp