食走想遊-くうそうあそぶ 三浦半島旅暮らす

2014-201904まで続けていたブログの三浦半島・令和版。東京生まれ東京育ちの自分は三浦半島を旅しているような心持ちで暮らしています。

2020 6/23㊋ 後脛骨腱機能不全症と診断。

2020 6/23㊋ 後脛骨腱機能不全症と診断。

 

インソールをつくる。

ラップを巻き、正しい足のカタチをつくる。

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20200623#後頸骨腱機能不全インソールをつくる。

 

 2018 8/25 距骨壊死軟骨移植手術から約1年10か月。

術後から抜釘後、現在まで続いている、左足首の違和感、こわばり、酷くなる。

執刀医へこのことを伝えてきたが、

手術は成功している、硬くなっているから正座と座り込みをして、との回答。

その後、地域医療でお世話になっている医療機関で、MRI+CT。

距骨がなめらかなアーチではなく陥没しているようにみえることがわかる。

地域医療担当医は、

強い衝撃を与えると変形性足関節症になる可能性があるのでは?と。

左足首の違和感は日常生活でのオーバーワークという診断になる。

そんなことで、甘やかしながら様子をみながら生活したり、歩いたりしてきたが、

とうとう限界になる、という痛みと硬さになり、足の専門医での診察予約をする。

 

第三北品川病院:

足の外科にて診察。

持参したMRI+CTデータ、レントゲン、MRI

距骨壊死手術は成功している、左足の痛みと違和感、

後脛骨腱機能不全症と診断される。

対策としてインソールをつくることに。

まず、インソールの型取りのため、両足にサランラップを巻き、

歩くための正しい足のカタチをつくる。

その状態で型をとる。

 

歩くための正しい足のカタチ、というのは、

足の中程までをしっかりと固定し、逆に足指はある程度のユトリのなかで、

きちんと動かせるようにする。

その時、中程までを固定することで、足指の癖、

というか、内側に向いている指先がしっかりと前を向くようになる。

このカタチが歩くための足の正しいカタチになる。

 

実際、このカタチを意識して靴を履くと、痛みが軽減。

 

インソール受け取り、シューフィッティング→6/30第三北品川病院にて。

インソールをいれて歩くのが、楽しみ、だ。